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[2014年2月15日]

韓国でも過剰な禁煙状況に悲鳴 韓国人の読者より

こんにちは!
私は韓国ソウルで日韓のメディアコーディネートをする李と申します。
この度、偶然にもこのサイトを発見し、とても感動しています。

というのも、韓国でもここ最近、喫煙者への締め付けが酷くなり、
飲み屋でも「◎坪以上の空間ではタバコを吸ってはいけない」という異常な事態が発生しています。
※韓国ではスペースが広ければ広いほど禁煙の対象となります。
分煙が十分可能なスペースが設けられているにも関わらず、
狭い場所は喫煙可能、広い場所は喫煙不可となってしまいます。
このあたりの喫煙に対する不条理は、日本も韓国も同じようなものだと思いますが…

そんな折りに喫煙文化研究会のサイトに出会えたのは幸運でした!
これほどまでに喫煙者の立場になって考えてくれる方々がいらっしゃるとは。

わたしの会社の一階には、その名の通り“喫茶店(韓国では茶房/タバンといいますが)”
という名前のカフェがあります。
カフェのオーナーは、70年〜80年代にあった喫茶店文化を今に残そうという方で
「喫茶店の第一条件は、煙草が吸えること!」という素晴らしい信条をもってお店を運営されています。

禁煙運動が広まる中で、今では時代に逆行していると言われていますが、
韓国の中にも喫煙文化研究会の意見に賛同してもらえるひとは多いはずです。
もしよろしければ、喫煙文化研究会を趣旨をしっかりと説明し、
サイトに掲載されている著名人の方々のコラムを私が翻訳し、
この喫茶店で読めるようにしたいと思うのですがいかがでしょうか。
※プリントアウトして各テーブルに置いて喫煙に対する理解を深めてもらいます。

こういった同志からのメールにはとてもうれしく思います。
草の根ですが、ぜひ、韓国でも「喫煙文化研究会」の活動を広めていただきましょう!
喫煙文化研究会

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