[2014年9月8日]
非喫煙者の方から、バランスの取れた意見が来ました。
私は普段はタバコを吸いませんが、タバコが健康に悪いというよりも、煙の臭いが衣服にしまいついてしまって、
その匂いが好きならいいのですが、嫌いな臭いだから吸いません。
煙が毒だから好きでないのではなくて私にとって不快だから好きでは無いのですが、
誰だって苦労してマナーや法律、条令を守っているわけであって自分も愛煙家だったとしたなら
他人に不快を与えないところで吸っていると思います。 それと、タバコをずっと吸っていると肺活量が確実に低下します。
だけど、タバコを吸うのは個人の自由であって、煙を他人に強制的に吸わせるような所では無いところで吸うのは良いと思います。
また、愛煙家の中にもいい人がいるので、タバコを吸う、吸わないは個人の価値観であって法律や条例に違反していなければ
吸うのは自由だと思います。 ちなみに僕はタバコを誤って飲み込んでしまったのですが、その後、瞳孔が閉じているか開いているか光を当てられ、
3日間は顔が青ざめて食事を食べられずに点滴で過ごしましたが・・・。 唯、医学データでは肺活量が低下するという症状がありますが
「長生きするかしないかには関係が無い」と内科の主治医が言っていました。 唯、物事には良識やマナー、道徳、という問題もあって、意見は人によって様々です。
しかし、自分は自分であって他人でない以上、タバコの煙が迷惑だといういう人の迷惑になる場所でタバコを吸うのは
医学的な問題よりも、法律や条令の規則、建物の内部だったら消防法の議論になると思います。
それとマナーや法律の問題もあるでしょう。 自分はビールを多少、夕方に飲みますが、健康に良いとは思っていなくて、
それよりも、酔っ払って他人に迷惑をかける事とか強制的に他人にお酒を勧めるなどの行為をしない事と
酔っ払うほど飲まないという事と飲酒運転はしないという事は守っていますし、
そういう意味では良識やマナーの問題では気を付けていますが・・・。 つまりタバコの煙も一歩間違えると傷害罪の一種になってしまう可能性があるので、その点は気を付けるべきでしょう。
あとは、子供の手にふれる所には置かない方が良いと思います。 唯、人それぞれに意見というものがあって、それは極端な話、意見を持つ分には自由ですが言動は、
そういうと堅苦しくなりますが侮辱罪や名誉棄損罪、その他は他人に迷惑をかけない程度、公共の秩序に反しない限りは
自由ではないかもわかりませんが。 私はタバコを吸いたいと特に思わないから吸わないだけで、心から吸いたいと思っていたら吸うでしょう。
唯、自宅の中や車の中で吸うと臭いが付いてしまうので、外の誰もいないところで吸うと思いますが・・・。 とにかく、昔よりも法律やマナーが厳しくなっているので一概には言えませんが、
台湾ではもっと厳しくて日本の様に自由に吸うことは違法行為で罰金を払わせられます。 日本はまだ愛煙家にとっていい方です。 しかし、普段の生活では他人がタバコを吸っていて煙をかけられても、我慢しているだけで何も言いません。