[2017年10月25日]
愛煙家シンポジウム、開催決定!ぜひご参加ください。
平成29年10月25日
喫煙文化研究会
事務局長 山森貴司
緊急シンポジウム「たばこはそんなに悪いのですか?2017」開催決定!
先日、都民ファーストおよび公明党から提出された、東京都子どもを受動喫煙から守る条例案が可決されました。
個人生活は、「憲法」で守られた人権であり、下位法である「条例」で規制されるものではないことと、今回は、努力義務ですが、いずれ罰則が科せられるとなりますと、憲法で保障されている「幸福追求権」にかかる可能性、「監視社会」の引き金を大きく懸念します。そこで、愛煙家の権利保護を訴える緊急シンポジウムを開催いたします。
【日時】
平成29年12月5日(火)19:00~20:45
【場所】
スクワール麴町(各線四ツ谷駅より徒歩0分)
【登壇者】
すぎやまこういち(作曲家 喫煙文化研究会 代表)
山路徹(ジャーナリスト)
須田慎一郎(ジャーナリスト)
石井苗子(参議院議員)
秦郁彦(現代史家)
野中信敬(弁護士)
当会「喫煙文化研究会」は、美しい分煙を目指し、有識者が加入している団体です。
作曲家のすぎやまこういち氏が代表で、脚本家の倉本聰氏、漫画家の黒鉄ヒロシ氏、環境評論家の武田邦彦氏、ジャーナリストの須田慎一郎氏をはじめ、医療界でも、順天堂大学名誉教授の奥村康氏、精神科医の和田秀樹氏などおよそ40名が加入しており、シンポジウムや、「コンフォール 愛煙家通信」の発行、テレビ番組の制作などを行い、分煙社会を進めております。
【取材のお問合せ】喫煙文化研究会 事務局長 山森貴司
03-5226-7622(ワック株式会社内) yamamori@web-wac.co.jp