[2016年6月20日]
分煙に関する大型ホテルの取り組み‐美しい分煙社会の作り方(週刊ポスト)
要旨
東京都は、昨年7月宿泊施設や飲食店の分煙化を支援する補助金制度を開始。1施設につき最大300万円が補助される。
利用実績は宿泊、飲食施設合わせて51施設となっている。
記事では、品川プリンスホテルの例を挙げている。
喫煙室は、宴会場のクロークの隣の便利な場所にあるが、外側からは喫煙室内の様子が見えないので、外を通る非喫煙者に視覚的なストレスがない。
東京オリンピックを控え、屋内禁煙、屋外喫煙可が一般的となっている外国からの観光客対策として、有効な手段になるものと思われる。
詳しくは、週刊ポスト6月24日号をご覧ください。