フォーラム

2011年10月の投稿

2011年10月30日 森仁之介 20代男性

お世話になります。いつも楽しく拝見させていただいております。
緒論、興味深く読ませていただきました。
個人としては所詮煙草は趣味で悪癖、悪癖であることを自覚した上で楽しんでおります。
愛煙家通信、ぜひいろいろな意見の喫煙者各位と交流したく存じますので継続して読ませていただきます。

2011年10月29日 長谷川 愼一 50代男性

このサイトは偶然たどり着きましたが最高です。
50歳を超えてからの禁煙は身体に悪いと日本免疫学会の先生も仰ってみえますが、私も全く禁煙する気はありません。
二十歳の時から既に35年間の喫煙歴を誇ります。毎日50本×365日×35年=638,750本吸った計算です。
たばこ1本の価格が平均15円として1本当たりの税金が約65%で10円。この35年で約638万円納税したことになります。
優良納税者として国から表彰していただきたいくらいです。
末筆になりましたが、喫煙者の一人として貴サイトの益々の発展を心からお祈り致します。

2011年10月27日 みずまさ 30代男性

私は一日一箱程度を吸う喫煙者です。
サイト公開当初から存在は知っていましたがコメントさせていただくのは初めてです。
非喫煙者の方による根拠の無い理不尽な発言が横行する昨今の嫌煙風潮に対して、極めて妥当な理論で応える貴会の行動に賛同致します。
無知で浅はかな嫌煙論者に常識を諭して頂きたくご活躍を期待致します。
まぁしかし、メディアで頻繁に報じられる過激な意見の数々には、毎度驚かせられますね。
失礼ながら正気を疑わざるをえません。
声高に叫ばれる健康被害は、結局どれほど大きな問題なのでしょうか。
どなたの発言においても妥当な根拠が示されず全く理解ができません。
なんだかんだとデータをでっち上げている場面が度々見受けられますが、結論は「健康への影響には個人差があります」でしかありません。
「効果は個人差」って、なんか駆け出しの占い師のような物言いですね。
そもそも煙草なんてものは、その善悪を論じること自体が本来あるべき姿から大きくズレています。
どちらとも言えず、どちらでもよく、あえてどちらかを選ぶ必要もないテーマです。
必死に否定したがる姿は、滑稽にしか映りません。

2011年10月23日 doracame 50代男性

現在、携帯電話の普及は凄まじく、大多数の人が所持しています。
電車内等の電源を切るように、とのアナウンスは、ほとんど守られていないようです。
結局、少数派の喫煙者に非難を浴びせやすいと言うことでしょうか。
嫌煙家の方々は、もし、自分の尊敬する人や嫌われたくない人、強面の人にも、同じように面と向かって非難出来るのでしょうか?
同様の事ですがTV等で、よく河川敷ゴルファーや禁止区域の釣り人に対して、マスコミの強力な電波を使い大袈裟に非難しているのを見ますが、違う巨悪がゴロゴロしているのに、なぜ細かいことを一生懸命つつくのか、理解に苦しみます。
マスコミは巨悪がスポンサーで、あまりつつきたくない事もあるのかも知れませんね。
喫煙者の健康等様々な理由で非難されますが、病気になろうが何になろうが大きなお世話です。
貴方の為を思ってとか言われますが、貴方の為=人の為=人為=偽ですね。

2011年10月21日 三浦 いづみ 40代女性

私は約20年、男性に負けないチェーンスモーカーでした。現在は、止めておりますが喫煙権に対する世間の風潮はいかがなものかと思います。
喫煙している頃、喫茶店ではるか斜め向かいの席に座っている気取った中年女性がこれ見よがしに眉間にしわを寄せ煙を振り払うしぐさをされた時は自分に対しての情けなさと相手のレベルの低さに悲しくなりました。
マナーを守って喫煙しているのに、公の場でこのような大人気ない態度を平然ととるなんて!
喫煙していたから・・・という理由で喫煙者を保護しようと言うのではなく、大人としてマナーを守ってする行為なのだから尊重したいと思います。
このようなサイトがあるのは最近まで知りませんでした。楽しく読ませていただいてます。

2011年10月21日 匿名 50代男性

小宮山洋子・厚労相へ一部の喫煙者への差別的行為を止めるように、当研究会から要望書を出してもらえませんか?
自分の趣向で労働環境や飲食店を規制するのは身勝手です。
国民全ての権利を損なわない行動を望みたいです。
彼女には思いやり・気遣い・心配りが無いのでしょうか?

2011年10月20日 鈴木 30代男性

はじめて書かせていただきます。
あるサイトから愛煙家のサイトがあると知り辿りつきました。
私は、祖父の代から始めたタバコ屋(コンビニ形態の個人経営)を只今継承中でございます。
ここ最近の増税増税、愛煙家としても販売店としても本当に腹立たしいです。
別にタバコを吸っているからと言って寿命が縮むわけでもなく、周りに迷惑をかけてしまうというなら分煙を進めればいいだけの話ですよね。
禁煙ブームの進む中、私はそろそろ愛煙家が立ち上がる時だと思っております。
前回の値上げで、国とメーカーは儲かりました。
今後増税に対してメーカーがどういう反応をするかわかりませんが、愛煙家同士、力を合わせて増税断固反対の意思を国に示せる場所を作るべきだと思っています。
現在喫煙率が20%とか言われておりますが絶対にもっといます。
愛煙家の方々が、この先も変わらず至福のひとときを過ごせますよう私も地元で頑張ります。

2011年10月19日 moyashi 20代男性

はじめまして、都内の大学に通う者です。
以前はセブンスターを吸っていたのですが、今では金銭的にエコーしか吸えなくなりました。
それでも、政府官僚は今年になってまた値上げをしようと言っています。
税は取れるところから取る。つまり、喫煙者は舐められているのです。
なぜ昨年も、そして今年の小宮山発言の際も、喫煙者は表立って何かをしようとしないのでしょうか?
昨年の増税騒ぎの際も不満を持つ喫煙者は多数いましたが、結局すんなりと増税が決まってしまいました。
今年も黙っていれば、同じように増税されてしまうと思います。

一度だけでいい、私は喫煙者の皆さんと一緒に「煙草増税反対デモ(仮)」がしたいです。
原発ばかりが日本の問題なのではありません。煙草だって、生活に直結する問題です。
脱原発のデモは既に十分社会に認知されました。今度は煙草増税反対を認知させる番です。
煙草を増税しようとすれば喫煙者が黙っちゃいない、そう政府官僚に思わせる必要があると思います。

デモには「左翼がするもの」、「危ない」、「難しそう」というイメージがありますが、警察署に行って何度か討議すれば、簡単に許可はもらえるそうです。その役目は私が引き受けても構いません。
どうか喫煙文化研究会の皆様並びに愛煙家通信をご覧の皆様、よろしくご検討下さい。

2011年10月19日 杉浦 秀樹 50代男性

こころ強い集まりです。設立主旨を読んで「我が意を得たり」とばかり感得しました。
わたしも会社の朝礼などで冷遇される喫煙者側の憤りを何度か冗談交じりに語る機会がありましたが
ウケ狙いのトークぐらいにしか響いていないようでした。(勉強にもなりましたが…)
この空気の作られ方に日本という国の危うさの例証を見る思いです。

2011年10月19日 三木 春男 40代男性

一喫煙者です。喫煙は生活の一部になっており、やめる気は全くありません。
貴誌のことは何かで見て知っていましたが、買うまでには至っていませんでした。
これを期に続号は購入したいと思います。
今のご時世タバコをすわない人から不健康云々と因縁をつけられることがたまにあり困っています。
少しは理論武装ができたらと思います。

2011年10月18日 阿部 隆司 60代男性

今年5月50歳にしてパイプ煙草をはじめました。
まだまだ未熟ですが、煙草のおいしさを少しずつわかりはじめました。
ゆったりと時間の過ごしかたも気がつき楽しんでいます。
貴紙を読んで勉強していけたらと思います。

2011年10月16日 白見 一久 40代男性

当方42歳・漫画家で、筒井康隆さんの昔からのファンです。
そしてそれと同じくらい当方も長年の愛煙家で、筒井さんの作品の中でも特に煙草関連のコラムや日記に強く共鳴していた一人です。
先日の野田内閣発足直後の煙草増税に腹を立て、何気なくネットで煙草問題の記事を探していたところ、この「愛煙家通信web版」を発見して嬉しく思いました。
勿論、このweb版に掲載された筒井さんの記事も興味深く拝読させて戴きました。
昨今の値上げや禁煙運動などで周囲の人が煙草をやめてゆく中で自分は現在も吸い続けておりますが、筒井さんも過去の作品で書かれている通り、煙草をやめたとたんに怒りっぽくなったり、言葉を選ばずに発言をしたり、アメやガムをくちゃくちゃやりながら人を急がせたりする様子を目の当たりにして悲しくなる事が多いです。
自分は仕事で考えがなかなかまとまらない時、構図や絵で悩んでいる時、そして何か嬉しいことがあった時はその嬉しさをより噛み締める為に、一本で5分足らずの喫煙のひと時を日々何度か重ねております。勿論、悲しい時や辛い時はこの5分間で自分をみつめ直す為にも。
そうする事でじっくりと考えや言葉をまとめ、精神を穏やかに保ちながら仕事や日常を過ごしていますが、そんな煙草がもたらしてくれる馥郁の時間は何物にも代えられません。
煙草というものを通して、社会や人としての豊かな営みを見つめ、確かな問題提起をするこの「愛煙家通信」が、今後も継続される事を願ってやみません。
だからこそ「頑張ってください」という定型文の様な文言は使いたくないですし、頑張るよりはもっと悩み、考え、プカプカやりながらお互いに深い知恵を出し合える場が、この「愛煙家通信web版」であって欲しいと思います。

2011年10月14日 伊藤均 40代男性

タバコを扱う酒屋の主人です。私は喫煙者ではありませんが、たばこにかかわる人間としてお話しさせていただきます。
復興支援のためまたタバコが増税されようとしています。体に悪いのはタバコだけでしょうか?
最近近所の喫煙者の方と話したのですが、喫煙者の喫煙に起因する医療費に充てられる健康保険と、飲酒に起因する病気、あるいは飲酒することにより病状を悪化させる病気(例えば糖尿病や肝臓病)の患者にかかる健康保険どちらが1人当たりに支払われる額が多いのでしょうか?また、飲酒に起因する病気あるいは悪化される病気の死亡者の平均寿命と喫煙者の平均寿命どちらが長いのでしょうか?という話でした。
興味ありませんか?そのほかに、お酒を飲んで暴力を振るう人はいるけど、たばこを吸って人を殴る人はいないですよね。こういう話政治家の人はしないんですかね?酒業界からお金が流れているのですかね。
体に悪いからって増税されるのに、酒の販売には管理者講習の義務があって、たばこには何もないなんておかしいですよね。だったら売らなきゃいいのに。

2011年10月13日 壷天庵 60代男性

ストレス発散 愛煙家川柳(愛煙憤歌・烟歌・怨歌)その1
★ たばこ税 この一服の 富裕感    旨きことかな うまきことかな
★ 愛煙家 次の選挙に ある決断    落としてやるから おとしてやるから
★ ざまあみろ 禁煙店を 素通りし   潰してやるから つぶしてやるから
★ 禁煙店 嫌味で訊ね Uターン    入るものかな 入るものかな
★ 行かないぞ タバコ条例 ある街に
★ 寂れさせて やるぞ条例の ある街を
★ タバコ条例 さぞや余命が 伸びたでしょう?
★ タバコ条例 タバコの税は ちゃっかりと  ああー卑劣なり 卑劣なり
★ 町一番  巨大庁舎も  タバコ税
★ タバコ税 あぁ無体なり 無体なり
★ タバコ税 あぁ惨いこと むごいこと
★ タバコ税 そんなに欲しけりゃ くれてやる
★ くれてやる! 恵んでやるよ! タバコ税
★ 強盗に 会ったつもりで タバコ税
★ 卑劣なり 弱みにつけこむ タバコ税
★ 税率で タバコ止めさす 小賢しさ

2011年10月13日 造作 光 30代男性

増税、喫煙場所の減少、嫌煙気運の高まりなど、喫煙者自体が敵視されています。
筒井康隆氏の小説「最後の喫煙者」を思い出す昨今ですが、ひとときの安らぎを奪う権利は誰にもありません。
「嫌煙、禁煙=正義」という風潮は、もはや暴力的とも思えます。
これからも愛煙家通信の発行を期待しています。

2011年10月12日 早川達也 60代男性

愛煙家として、この様なサイトがあることはとても心強くおもいます。
昨今、何処へいっても嫌われて歯がゆく思っていましたところ仲間が沢山いてホッとしました。
日本人に寛容、相手への尊重が無くなって何でも気に入らないものは拒絶するだけこの様な風潮に心痛みます。

2011年10月10日 早川 60代男性

嬉しいニュースが
たばこ増税認めず=自民税調会長皆様にお知らせください。

2011年10月9日 和田 邦夫 30代男性

禁煙ブームの中、このサイトをみつけて嬉しく思いメール致しました。なぜ煙草を吸うだけでそこまで言われなくてはならないのか?と思うような言動を多く聞き、最近喫煙所のメンバーも減ってきて寂しい。旅先で知らない人達と灰皿を囲んで、いつの間にか仲良くなっていたなんて経験も、もうできなくなってしまうんでしょうかね。禁煙マークもあちこちで見られますし…。愛煙家マークがあっても良いですよね?愛煙家通信でぜひ考えて下さい。

2011年10月8日 社会科教員 40代女性

「学校内(敷地)禁煙」です。
ほんの10年前までは何も言われなかったのに。社会科はどの学校も割と喫煙率が高く、色々な教科のスモーカーたちが集まり本当に面白かった。昨今は面白みのある教員が少なくなったように感じるのは私だけでしょうか?人間的に深みのない先生に教わっても面白くないんだけどな。たばこを吸う先生の方が面白かったような気がするのは偏見かしら…さて、そうすると学校の外で吸わざるを得ません。大阪のハシモトさんには怒鳴られそうですが、車で敷地外へ出て吸っています。出勤してから帰るまで吸うなと言うのは無理な話。そうそう、この前53歳で急逝した先生の3回忌がありました。当時の同僚(先輩もいるのでおこがましいけど)が集まりましたが、この世にいなくなってなお偲ばれる、いいなぁと思いました。もちろんこの方もスモーカーでした。
値上げも、ファシズム的風潮も断固反対!!!!!!!!

2011年10月7日 壷天庵 60代男性

知られざる喫煙の十徳
1 足腰がつよくなる; 喫煙しようと思えば、人よりは少々多く歩かなければいけません。なんだか端っこのほうとか、隅の方とかまで足を運ぶのです。確実に万歩計の目盛りが上がります。それにたいていの喫煙場所には椅子がありません。これはとても不思議なことです。喫煙者は悪いやつだから、座る権利なんかないんだということでしょう。非喫煙者よりは確実に(?)足腰が強くなります。

2 雨露に強くなる; ベランダ蛍というように、喫煙場所は不思議と冷たい風、強い日差し、雨露にわらされる場所にあります。仕方がないからとりあえずここで吸いなさい。これでも慈悲としてだからありがたく思え、という代官様の有り難きお心遣いの恩恵を受けているような気分になるものです。でも、暑さ寒さ、風雨にさらされることで、体が鍛練されると思うと、案外代官様のお心遣いが有り難くなるものです。空調の効いた部屋にばかりいると、体の抵抗力を下げてしまいますから。タバコのみのくせに、案に相違して元気な人が多いのはそのせいもあるのではないでしょうか。季節の風を浴びながら一服するのは気分いいですね。憎まれっ子、世にはばかりましょう。

3 季節の変化に敏感になる; 喫煙しようとすると室外に出ることが多くなります。街並みの変化、季節のちいさな変化、雲の動き、人の動きなど、ぼんやりと眺めながらの一時を過ごします。普通はこんなのんびりとした時間をなかなか持とうとしないものです。視点を遠くに置き、視野を大きくとって、物事をみることができるようになるでしょう。

4 見知らぬ人とすぐ仲よくなれる; 喫煙場所は不思議と見知らぬ人、常日頃はあまり話さない人と談論風発が出来る場所です。十年来の知己のようにすぐなれる場所です。組織のアングラで流れる情報などが得られる場所でもあります。ちょうど赤提灯や社内の給湯室のような場所なのです。それもこれもスティグマ(stigma)を持った少数派、受難者の意識が仲間意識を醸成するのでしょう。カミシモを脱いで、あまり知らない人と目的もなくぼんやり話している時間って、勤め人にはそうそうなくなってきました。喫煙場所というのは普段の人間関係とは異なるコミュニケーションを豊かにもてる場所として機能しています。

5 人の悪評にタフになる; smoking cage(喫煙檻)といってよいような場所で、さらし者になりながら、喫煙する機会が増えてきました。全面ガラスで立ったまま喫煙するので、どうしても通りすがりの人から見られてしまいます。このガラスの胸から頭くらいのところにスモークがかけてあるとまだよいのですが、こんな場所は少ないですね。テイの良い世間の晒し者にするという場所です。非喫煙者からの侮蔑の目(気にしすぎ?)を意識しながらも、モクモクとして憮然とタバコを飲んでいると、世間の悪評なんかあまり気にしないようになってきます。ビクビクしないで自分なりの人生をおくるという覚悟が出来てきますね。Going my way という確固たる生き方のスタイルができてくるのです。

6 買い物を控えて倹約になる; 歩きタバコ禁止条例などが出来て、ついでに街頭の喫煙場所も撤去されてきました。喫煙するなら、タバコがのめる喫茶店でも捜して、飲みたくもないコーヒーを飲みながらということになります。不自由な目に遭いたくないという思いから、そんな条例のある街に買い物などで出かけたくなくなるものです。商店街なども来なくなった顧客のことなんか気づかないでしょう。が、日本人の30%ないし40%強(?)は喫煙者なのです。店内禁煙の飲食店など、顧客を選ぼうなんてしゃれたことをする店には喫煙者はとうの昔にボイコットしているのに気づかないでしょうね。「顧客を選ぶ」ような不遜な店に誰が行くものですか。喫煙者は注意深く行動するようになってきていますから、買い物も控え目になって、どうしてもというときは素早く買い物して退散するでしょう。結局はお金を使わなくなるものです。こういうご時世ですから、分煙など小賢しいことでなくて、「smokers only」という喫茶店、飲食店など出来ると、バカ受けすると思いますがね。あるいは「smokers’ oasis spot(SOS)」というステッカーを喫煙できる店に貼ると、案外商機かもしれません。駅から30メートル以内に立ち寄れるSOS喫茶店を作ると、バカ受けでしょうね。

7 忍耐強くなる; 飛行機は禁煙です。JRや地下鉄を乗り継いで空港、搭乗、荷物の引き取りなどの全行程で、まずタバコは自由に吸えません。じっと我慢するという状況は忍耐心を育てます(?)。孤独にイライラしながらじっとしているというのは、ストレス耐性をつけるのにもってこいなのです。タバコのみは案外忍耐強くなるものです。

8 健康に注意するようになる; うっかり喫煙者が入院でもしなければならなくなったら悲惨です。最近ではどこの病院でも禁煙が常識。分煙のための喫煙場所もないところがほとんどという趨勢です。病気と闘わなければならないだけでなく、禁煙の禁断症状とも戦わなければならない羽目になります。常日頃から健康に注意しておくようになるのが、賢い喫煙者なのです。医療費の節約にもなりますね。

9 物事に寛容になる; 人間思うようにならないこと、どうにもならないこと、欠点、悪癖の一つや二つもっていて、どうにかならないものかと苦にしているものです。喫煙者も一度や二度禁煙にチャレンジして身に付いた悪癖に往生しているもので、人間どうにもならないこともあるということをよく理解しているものです。気にくわない人、あの癖さえなければと思うような人に対しても、我が身を振り返るとそれをとやかく言うのも僭越というもの。人の生き方について視野が広くなり、度量がでてくるのも喫煙の功徳でしょう。それに引き替え、喫煙者を目の敵にする人は、潔癖・完全主義などの“美質”のために、案外人から嫌われ者になることが多いでしょう(?)。喫煙者狩りをしている人をよーくみてごらん。付き合いにくい人いませんか? 話していて面白味のある人ではあまりいないですよね。正しいだけが取り柄という人ですね。度量がない、雅量がない、赦しがない人々ですね。それに乗じて民社党は香具師でもやらないことをやっています。次の総選挙が楽しみです。

10 詭弁が上手になる; 詭弁が上手ということはほめたことではないのですが、世間を渡っていくときは「ちょっとした言い訳」が出来るのも大切です。あれやこれや煙草の害の”証拠”らしきものをつきつけられ(国民に煙草の害についてわかりやすエビデンスとなる論文を示してね)、害虫みたいに扱われると、どうしても「煙草はいいもんだ」という詭弁を使いたくなるものです。ご愛敬なのですが、ま、詭弁論法が少々うまくなるかも知れません。
 ま、色々アラーナ。伸びやかにタバコを愉しみましょう。

2011年10月5日 佐伯 20代女性

私はたばこを吸いませんが、喫煙は個人の勝手ですし、たばこは嗜好品なので、税収にもなり、むしろ一定数の喫煙者がいないと財政上まずいとも思います。
故に、最近の禁煙ムードは賛成できません。
吸いたい奴には吸わせろよと考えます。

ただ、だからといって所構わず喫煙していいのかというとそんなことは無く、歩きたばこは危険ですし、煙の臭いが嫌な人もいるので、分煙さえできれば、それでいいと思います。

2011年10月5日 匿名 50代男性

初めまして、たばこの販売店をしております。
デフレとか言われて、給料も物価も上がらないのに、たばこだけは、簡単に増税されてしまって、たばこは悪者扱いですよね。
販売している側も、そんなに体に悪いものを売ってるのかなと疑心暗鬼になることもありました。
しかしこのサイトを見て、愛煙家の皆様の意見を見てすこし勇気づけられました。
たびたびおじゃまさせて頂きますので、これからもがんばってください。

2011年10月4日 壷天庵 60代男性

Yahooニュース10月4日付けで、デンマークが脂肪の多い食品に新たな「脂肪税」を導入したと報道している。
欧州各国はスナック菓子や清涼飲料水など塩分や糖分の多い食品に課税しはじめたとも。
健康維持増進のためなら、タバコ税だけ増税というのは論理にあわない。
塩分、糖分・酒の過剰摂取も当然増税対象でしょうね。
さらに生活習慣による肥満者にも肥満税というものもありうる(タバコの何倍も健康障害を起こす可能性があるから)。
自動車の排気ガスにももっと重課税すべきだろう。
高速自動車道の料金値下げなどはもっての他の施策。
論理を一貫させてほしいもの。「欧米でタバコ税が高いので日本でも」という論者は、いち早く塩税・糖税・脂肪税・酒税の増税を欧米に見習って声高に叫ばれたら?
タバコの次の、税制による健康増進策を練られる時期でしょう。 
かくして、国民が自由に生き方を選ぶ権利が無限に制限される時代の到来。

2011年10月4日 匿名 50代女性

私はタバコを吸いませんが、二木氏の「被災地でタバコが喜ばれた」は、大変感動しました。
そうですよね、タバコを吸う人にとって、あんな大変な事があって、少なからず少し安心して一服はとても楽しく、リラックスされたと思います。全体で30パーセント以上喫煙者がいるんですよ、いくら隠して、排除しても、この事実は事実です。
お互いを尊重し合いステキに分煙することがほんとうの文明社会だと思います。

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