2011年07月の投稿
2011年7月21日 高橋利昌 40代男性
初めましてこんにちは。あるまとめブログから訪問させていただきました愛煙家の一人であります。
私もたばこ増税については大反対の立場です。
なぜなら、増税論を唱える人達はとかく副流煙(?)の人的影響を口にします。
ならば問いたい。
副流煙で呼吸器障害や呼吸器系癌発症者は、愛煙家の呼吸器障害や呼吸器系癌発症者とどれぐらいの症例件数の差があるのか?
要は喫煙が原因で病気や死亡に至ったデータを愛煙家を納得いくまで説明できるのか?
さらに言いたい。
酒で人は殺せるが、タバコで人は殺せない。
酒は人の判断を鈍らせ、暴力沙汰や飲酒運転など人の命に直接関わる事件により人が死ぬケースが多発するが、
タバコでは自らの命を縮めるのみ。他人を殺す事案には発展しない。
増税をするなら、タバコより酒を優先させるのが筋だと考える。
ついでに言うなら、駐車場を有する飲食店で酒類を販売することこそ違法営業として罰するべきと考える。
タバコを悪として考えるならば、増税措置など考えるならば、JTをぶっ潰す覚悟で事に当たるべし。
財源を求める場所は別にあるだろう?
健康に害があるから増税するってのはいささか虫が良くないですか?
ならば放射能を出したから電力会社から法人税や固定資産税を今までの何倍も取りますってことも論議に挙げてくださいな。
あらゆる立場の人から平等に税を取ると言う姿勢を政府は取って欲しいものである。
2011年7月21日 冨原祐 30代男性
愛煙家の一人として、楽しく拝見いたしました。
ところで、タバコ税というのは、消費税のように計算してはいけないものなのでしょうか?
「1箱を1000円にした場合、単純計算で〜税収増は9兆5000億円」という笹川氏の話が出ていますが、現在の価格を整理すると以下のようになると思います。
現在)
タバコ 410円
税金 264.4円
本体 145.6円
本体に対する合計の税率 = 264.4 ÷ 145.6 = 181%
消費税の話では、100円のものを買うと税金が5円、これが10円になる事が問題視されていると感じています。
1箱1000円の話をするのであれば、以下のようにならないのでしょうか?
1000円の場合)
タバコ 1000円
税金 854.4円
本体 145.6円
本体に対する合計の税率 = 854.4 ÷ 145.6 = 586%
→405%の増税、または税率3.23倍
それとも、タバコ税の計算方式というのは特別なのでしょうか?
上記計算で考えると、消費税を400%増税、または5%→15%に増税と置き換えた場合、単純計算で巨額の増税が見込まれるのは当然だと感じています。
単純に現在410円で売られている、という大枠だけを見て、本体価格が200円にも満たない商品に対して「数十円上げるだけ」という言葉のトリックは、1000円になっても「1000円に対して100円上げるだけ」というように使い続けられるような気がしてなりません。
2011年7月18日 持田達之助 50代男性
ニュースにてこちらを知り、大変興味深く拝見致しましたと共に、光明を見出した気持ちでもあります。
喫煙も含めて、現代日本は文化の醸成に必要な心の余裕や振り幅を、急速に失っているように感じております。
電化製品にしても家庭用品にしても、殊更にウイルスや菌を殺すような製品ばかりで、そのCMも殊更に恐怖心を煽ることで心につけ入るような安易で洗脳的なものばかりです。
こういった中で国民はどんどんと潔癖性化が進み、そこからはみ出した人間を徹底的に叩く…。
しかもそういった行為が陰湿ないじめと気づかずに、社会貢献と勘違いしているから恐ろしい事です。
そしてそれは国内に留まらず、海外に暮らす日本人にも拡がりを見せ、例えばパリでゴミ拾いをする日本人団体が現れたりしました。
本人達は良い事をしていると満足なのかも知れませんが、ゴミばかりか糞尿までをも道に撒いていた歴史があるフランスですし、またそういった歴史は彼の国の文化にも関わる事柄ですので、これは余計なお世話以外の何物でもありません。
過去の日本人が持っていた異質な文化や現象へも敬意を払う寛大な心や、相手の目線で考えるといった思い遣りの気持ちが失われつつある原因は、やはり自国や自らが生きる社会、そして自らへの自信の無さに起因しているのではないかと感じております。
「自分は必要とされてない。」
そう思い込んでる若者が増えているといった現象は極めて不健全です。
長々と書いてしまいましたが、異質に寛大な健全な社会を取り戻す為には何が必要かを、自身も真剣に考えていきたいと思っております。
2011年7月18日 匿名 40代男性
Web版設立おめでとうございます。
喫煙暦20年の愛煙家です。
私の思っていること言いたい事を代弁してくれるサイトだと感じました。
これからも応援しますのでがんばってください。
2011年7月18日 二宮由美子 40代女性
先だって小田原に参りましたとき、煙草屋さんにこの本がありました。
興味津々でページをめくると、女将さんが「差し上げますよ」とおっしゃってくださいました。
実は私の実家も煙草屋なので、この本があれば心強いと思います。
2011年7月17日 匿名 50代男性
誰でも嫌いなものを浴びせられるのは嫌なものです。
周囲に気を配ってもらえれば問題ありません。
結局マナーの問題です。
2011年7月17日 宮野康寛 30代男性
35歳精神科医師であり愛煙家です。
精神科領域については幅広く診療しており、いわゆる精神病をはじめアルコール依存症やギャンブル依存症なども診療しております。
最近の学術論文を見る限りでは「タバコの害」について強調する論調が増えていることを非常に憂慮しております。
所詮専門家の研究など世情のブームに乗って論文として発表し、自らの名声を勝ち得るためにやっている側面もあります。
現在専門科が発表しているタバコの害とやらが本当に存在するのか否かは20年後30年後もしかしたら100年後になって真偽が明らかになるものと思われます。
実際に医学はそのように発展し、偽であるものは淘汰され、真であるものはそれを基盤に新たな研究と発見の礎となります。
少なくとも医学的には脳心臓血管イベントの発症リスクを増加すると言われておりますが、所詮統計学の賜物、比較対象を意図的に操作すればいかようにも結論は出ますし、そのような論文が乱立している中で”根拠に基づいた医療”などと如何にも科学的に治療をしていると見せかけている現状を非常に憂慮致します。
真偽は長い時間をかけて検討されうるべきものであるにも関わらず、すぐにそれに飛びついていることが現代医療の姿です。
精神科医として言えることは、タバコ依存症で精神障害となり精神科に長期入院する患者など1人もおらず、むしろアルコール依存症の長期予後は早ければ40代に痴呆状態に陥ること、ギャンブル依存症は金銭問題にて社会的な問題を抱えうること、脳血管性認知症は喫煙者よりも非喫煙者に多く糖尿病・高脂血症がほぼ多数を占めることが経験的な私見です。
よって社会的には「アルコールの健康被害に関する啓蒙」「パチンコの廃止」「消費者金融の規制」などがタバコの規制よりもはるかに重要な問題であると思われます。
そしてこれらについて医学的な研究がほとんど成されていない現状を一精神科医として非常に憂慮する次第です。
2011年7月17日 匿名 30代男性
掲示板2chからこの活動を知り拝見させて頂きました。私は10代から喫煙をし28歳までタバコを愛し煙を燻らせていた者です。
マスコミの情報操作?なのか喫煙(タバコ)=悪となっていますが私はそうは思いません喫煙者(マナーの悪い方)=社会悪なのでは?と常に思っております。
私自身法律違反していた経緯からしてそんな事を言えた義理ではないのですが、歩きタバコや喫煙できない場所でタバコを吸ってしまう方、ポイ捨てをしてしまう等々それをいちいち禁止したり取り締まるのが面倒なのでタバコは悪として楽に問題解決しようとする社会は恐ろしくてなりません。
健康に悪いと言いますが本当に全員に害があるのか?副流煙が恐ろしいというが害を確定できているのか?調べられた人はいるのでしょうか?
タバコの箱にまで死んでも知りませんよ!みたいな一文を書く必要があるとは思えません。それこそがプロパガンダではないのかと。
私の田舎ではタバコの葉を栽培しておりましたが需要が低くなりお金にならないと言う事もありあり栽培をやめてしまいましたが、それでも低い賃金で栽培をしている農家は少なくはないと思います。
栽培から収穫そして出荷と手伝いをした私にとってタバコ自体が高いものに感じてなりませんでした。それは税金が沢山かけられているからだということも知っています。
こうした社会の歪みに疑問を待たず悪だ悪だ駄目だ駄目だ止めろ死ねとやんや騒ぐことが楽しいみたいな風潮も嫌いでなりません。
これだけ知的レベルの上がった現代社会であればタバコを吸って良さも悪さも知った上で良いか悪いかを個人で判断できる社会であるべきだと思います。
それはタバコだけに通じるものではなく原発や未成年の避妊教育とか色んな所にいえることだと思います。
私は今喫煙を少しだけお休みさせてもらっていますが何時か折を見て始めていければと思います。
其の時に肩身の狭い思いをせずにすむ喫煙家・愛煙家に少しでも正しい理解ある社会であればと思い活動家の皆様を陰ながら応援していければと思います。
2011年7月17日 匿名 30代女性
私はタバコをコミュニケーションツールとして利用しています。
派遣社員として働いていると長くて2年、短いと3ヶ月という契約もあるため
職場が色々変わります。
新しい職場に行ったとき、最初誰が誰だかわからないといった感じでわからない事だらけですよね。
仕事中に人の手を止めてまで聞くことはできませんが、喫煙所にいる人なら肩身の狭い者同士の連帯感もあって色々な情報が入ります。
普段話すことのないような違う部署の人や目上の方などと会話をするチャンスが喫煙所にはあります。
仕事がパソコン中心の場合、雇用契約書には50分パソコン使ったら10分休憩とあるのですが、タバコを吸わない人は用事もないのにトイレに行ったり、お茶を入れてみたりするしかなく机でボケ〜っとして…
とりあえず殺伐とした職場でも喫煙所だけはいい雰囲気ですよ。
ちなみに横浜市役所は喫煙所に椅子があります。
神奈川県庁は信じられない変な場所が喫煙所になってます。前知事がよほどたばこが嫌いなのですね!
2011年7月17日 鷹羽正人 40代男性
諸先生の記事、まさに正論です。私自身これからも自信を持って、モラルを守りつつ喫煙を楽しんで行こうと思います。
2011年7月15日 野村学 40代男性
はがきをいただいて、早速HP訪ねました。まだじっくり見ていませんが、こういう本やHPに出会えてほんとによかったです。
愛煙家通信の三冊目も出ているんですね、今度探します。一、二冊目は周囲に貸しては取り返して大事に保存しています。
スタッフの皆さんも、大変だと思いますが、これからも長く、燃え尽きないように(笑)続けてください。応援しています!
2011年7月8日 スーパーの店員 20代男性
またタバコを50円増税するらしい。なんでも復興の財源にするのだとか。結構な事だと思う。
50円なんて言わずに410円→500円にすればいい。440円なら600円にでもすればいい。
そのほうが買うほうも計算しやすいし、店としてもお釣りを出すのが楽になる。
だが、いくら増税した所で税収なんて増えやしない。タバコを辞める人間も増えるからだ。
震災から4カ月立つと言うのに、こんな下らない事しか民主党は思い浮かばないのかと思うと悲しくなる。増税するのなら嗜好品すべてやればいい物をタバコばかり。もううんざりだ。
震災や続く不況で僕たち若者は明るい未来なんて見えてない。まともな給料も貰えず、結婚や車にお金をかける余裕もない。それなのに息抜きすらも抑えつけられようとしている。
一体僕ら若者はこれからどうすればいいのですか。子供を作りたくても育てる余裕は無く。ガソリンや電気の値上げで娯楽費を削り。残り少ない自由なお金でタバコすら買えなくなるのか。
努力して昼夜働き、子供を育て、納税して将来貰えるかも解らない年金を貰う前に死ねと言うのか。
この国は終わってますよ。
2011年7月7日 桜井一宏 30代男性
ホームページ拝見させていただきました。
まず立場から言うと、私は喫煙をしない人間です。
その観点から、感じていることを書かせていただきます。
現状を公平に見させていただくと、煙草はし好品であり、それに対する現状のような過度の圧迫は、確かにファシズムを見ているような、エセ正義感を感じます。
充分すぎる税金を負担していらっしゃるのですから、思う存分に楽しんでいただきたいと思っていますし、当然その権利は有ると思います。
その上で、煙草の煙、匂いによる迷惑は非常に大きいという部分を改めてご理解いただきたいと思っています。
これは長期的な煙草の健康の被害云々のレベルの話ではなく、煙草を吸っている人が、現在進行形で迷惑をかけている部分だと私は考えます。
おそらく、禁煙ファシズムの根底には、それに対して過大な迷惑をこうむった経験が存在するのだと思います。
すぎやまこういち様のトップページでの文章でもありましたが、お酒も煙草と同様し好品で、リラックスを生むための道具です。
ただし、もし酒が、煙草の煙と同じ割合で公共の場でゲロを吐く(下品な表現すいません)、人に絡むなどの酒を起因とした迷惑が起る様な状況でしたら、圧迫されてスポイルされるのもやむ無しと感じます。
全ての愛煙家=マナーを守った人では有りません。
体感的には恐らく過半数以上の愛煙家=非マナーだと感じます。
今の現状は、愛煙家の方が思っているような 根拠の脆弱な嫌煙ファシズム派VS弱く善良な愛煙家ではなく、
感情的な嫌煙ファシズム派VS愛煙は文化との独善性派 の争いにしか見えません。
まずは愛煙家の中できちんとマナーを徹底、周知することからはじめては?
そしてその上で煙草を吸う当然の権利を強く主張していただきたい。と強く感じています。
JTの煙草マナーキャンペーンも、それが守られていない現状では、まだまだ力不足に思えます。
(貴HP上でも、それに関するページは無いように見受けられます)